留学生インタビューINTERVIEW
就職&デビュー
- ■卒業年度:2012年度
- ■就職先会社名: 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
- ■職種: 技術・機材担当
- 【就職までの道程】
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研修で、2年生の10月から、現在内定をいただいている会社に通っていました。3年生になるとき、正式にこの会社に就職することに決まりました。会社での研修は学校で習っていないことももちろんあったので最初は大変でした。放送関係の機材を扱っている会社で、僕は端末の機材を扱っています。キャリアセンターの先生と面談をしたときに映像、IT関係、PCなどを利用する会社で研修に行ってみないか?とお誘いを受け、ここの会社を知りました。実際に会社訪問をして、その会社ですぐに研修をはじめることに決まりました。自分が知らないことも多く、やっていけるか正直不安な部分もありましたが、先輩達に励ましてもらったり、知らないことを学ぶことで成長できると思い、頑張ることができました。 僕は、FC TOKYOに入学をして本当に良かったな、と思っています。仲間達との映画制作を通して、実践的な勉強ができたからです。授業で学ぶ知識だけではダメだと思います。実際に自分で撮影をすることによって勉強できることがあります。FCで学んだことが今の職場で活きています。今までお世話になった両親に恩返しができるよう、これからは現場で頑張りたいと思います。